品質管理
Quality Control
GMP認定工場
GMPに基づく徹底した衛生管理で、安全性の高い商品をお届けします
当社は、日本健康・栄養食品協会の健康食品GMPの認証を取得しています。これにより、原材料の受け入れから製造、出荷に至るすべての工程において、GMPに基づく厳格な管理体制のもとで商品づくりを行っています。
製造工場では、隅々まで衛生管理を徹底しており、原料や資材など外部から搬入されるものは吸引機により清浄化を行っています。また、製造スタッフは衛生的な作業着への二次更衣や入念な手洗いを行い、エアシャワーを通過後に作業を開始します。さらに、各種製造機器は常に清潔な状態を維持しており、異物混入を防ぐための万全な対策を講じています。これらの徹底した管理により安心・安全な商品をお届けします。
GMPとは
Good Manufacturing Practice の略で「適正製造規範」といいます。GMPは原料の受入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、「適正な製造管理と品質管理」を求めています。
品質方針
当社は、常に『安全』 『安心』を最優先とし、品質向上に努め、お客様の満足を追求いたします。
当社は、関連する法令・規則を遵守し、健康食品GMPに基づいた品質管理システムによって、安全で信頼される商品をお客様にご提供いたします。
検査体制
最新の検査機器と熟練した検査担当者による多角的な検査体制のもと、下記の検査によって品質基準を満たしていることを確認しています。
・原料受入検査：外観・性状検査、試験成績書の確認、微生物試験
・中間製品検査：外観・性状検査、物性試験、微生物試験
・最終製品検査：外観検査
品質基準
GMP基準を厳守するだけでなく、長年の経験と専門知識に基づき、当社独自の高い品質基準を設定しています。
HACCP対応
GMPによる衛生管理に加え、HACCPに基づいた品質管理体制を構築しています。具体的には、製造工程の各段階における潜在的な危害要因を特定し、適切な管理方法を確立しています。さらに、定期的な監査と継続的な改善活動を通じて、常に高いレベルの衛生管理を維持しています。
品質を高めるための取り組み
お客様に安全で高品質な商品をお届けするための基盤として、当社では以下の取り組みを実施しています。
▼衛生管理
工場内を衛生レベルで厳格に区分し、各エリアに適した作業と設備配置を行うことで汚染リスクを最小限に抑えています。
▼IR（赤外分光光度計）による分析
IRを導入し、科学的根拠に基づいた目に見えないレベルの品質管理を実現しています。
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