HDLSOP(ドルソップ)について
美容と健康をサポートする安全性の高い鮭卵巣外皮由来オリゴペプチド
HDLSOPは栄養成分を豊富に含む海洋性成分で、プラセンタ様物質と呼ばれ、コエンザイムQ10やアスタキサンチンに続く期待の新素材です。
コラーゲンの歴史は、安全性を求めた結果、陸上の四足動物から海洋生物(魚)へとシフトしていきました。同様に四足動物由来が主であるプラセンタ(胎盤)から海洋性生物である鮭の卵巣外皮に着目し開発されたものがHDLSOPです。
HDLSOPとは、北海道産の鮭の筋子の外皮を特殊製法によって吸収の良いオリゴペプチドにしたものです。魚類ですが、その卵巣外皮は、哺乳類の胎盤(プラセンタ)のような役割をすることから、これをプラセンタ様物質と名付けました。アミノ酸を豊富に含み、中でもグリシン、ヒドロキシプロリンが多く、コラーゲンにも組成が似ています。
プラセンタに良く似た、抗酸化作用、肌のシミ、肌荒れ、冷え、寝つき、肝機能の改善などの効果のほか、脂肪燃焼促進、脂肪蓄積抑制効果があり、美容目的のサプリ、清涼飲料水にも最適な素材といえます。
HDLSOPの作用
- 生活習慣のリスク低減作用
- 肝機能維持改善、血糖値改善、脂肪蓄積抑制、抗高血圧、更年期障害改善
- 抗酸化
- 美容(美白)
- さらに
- 動物性プラセンタと異なるコラーゲン類似
- アミノ酸組成(グリシン、ヒドロキシプロリンを多く含有)
- すなわちコラーゲン様作用を持つ
ディライトアップについて
漢方的な考え方を元に、12種類の薬草類を配合して作った健康食品原料です。
「ディライトアップ」が目的とする薬理作用
漢方医学の「腎」は、人間の成長・発育・老化をつかさどる器官で、この「腎」を強化することで老化(酸化)を抑制することができる。そして、活血作用で組織の微小な血流を活発にし、化瘀作用でアミロイドβなど組織にたまった病理産物を吸収除去し、醒脳作用で脳の神経伝達を賦活促進させる。
ディライトアップを構成する薬草類
※写真はイメージです。
ディライトアップとHGF
ディライトアップの作用を検証したところ、HGF産生誘導活性が高いことが解りました。HGF(肝細胞増殖因子)とは自然治癒力を支える内因性の組織再生・修復因子です。HGFの産生量は、組織・臓器に障害が加わると増加します。HGF誘導因子は、モズク、昆布などに含まれることが明らかになっています。
また、HGFは神経保護作用があり、アルツハイマー病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、パーキンソン病などをはじめとする神経疾患に対して、神経栄養因子、神経細胞の生存促進、神経新生促進などが期待され研究されています。
コタラヒムブツについて
コタラヒムブツはスリランカ原産のニシキギ科、 サラシア属のツル性植物で現地シンハラ語でKothalahimbutu(コタラヒンブツ)と言い、「神からの恵み」を意味します。
学名:Salacia reticulate Wight(サラシア・レティキュラータ・ワイト)
コタラヒムブツの幹を煎じたお茶は、スリランカ“アーユルヴェーダ”の伝承医学で糖尿病予防薬として古代から使用されてきた最重要植物です。
- アーユルヴェーダとは
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インド・スリランカに5000年以上前から伝わる伝承医学です。
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サンスクリット語で「生命」を意味する「アーユス」と科学を意味する「ヴェーダ」の複合語から来ています。
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ギリシャ・チベット、中国などの医学に影響を与えたといわれており、漢方の起源であるとも言われています。
特徴成分としてポリフェノールの一種であるサラシノール、コタラノールを含むほか、カテキン、マンギフェリンなど機能性成分を含んでいることが分かっています。
コタラヒムブツの効果に関わる”5つの作用”
- 糖尿病予防効果
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作用1糖吸収抑制作用
酵素の活性阻害により、糖の吸収を抑制します。 - 作用2糖新生抑制
ブドウ糖を合成する経路(糖新生)を阻害し、血糖値の上昇を抑制します。
- 肥満改善効果
- 作用3リパーゼ阻害活性
リパーゼの酵素活性を阻害し、脂肪の吸収を抑制します。 - 作用2糖新生抑制
ブドウ糖を合成する経路(糖新生)を阻害し、血糖値の上昇を抑制します。
- 糖尿病の合併症予防効果
- 作用5ソルビトールの産生抑制(糖代謝の正常化)
アルドース還元酵素の活性を抑えて、ソルビトールの産生を抑制する働きがあります。
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